2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
二〇一九年の低炭素杯でも環境大臣賞のグランプリを取られている取組で、非常に過疎地とか島とかは特にガソリンが高いので、これは、不安定な太陽光発電を動く蓄電池である車とセットで導入するというのは非常に相性がいいというふうに思いました。
二〇一九年の低炭素杯でも環境大臣賞のグランプリを取られている取組で、非常に過疎地とか島とかは特にガソリンが高いので、これは、不安定な太陽光発電を動く蓄電池である車とセットで導入するというのは非常に相性がいいというふうに思いました。
最近では、環境省が国連大学と環境再生保全機構と共催で、ユースの優れた環境活動を表彰する全国ユース環境活動大会を実施をして、今回大臣賞、環境大臣賞を受賞したのが、日本で最古の農業高校、これが宮城農業高校なんですけど、宮城県の、そこの学生たちが、東日本大震災の後に校庭で花を咲かせた桜から品種改良を行って、それが塩害にも強く、かつCO2の吸収量も多いと、そういう新品種の桜を開発をしたんですね。
ここでは、森林の間伐により整備する地球に優しい森づくり、そして間伐材を利用したロスのない木製品の製造する取組、こういったものを表現した小国町森林組合が短編のアニメを作ってございますが、そういったものに環境大臣賞を出させていただきました。
さらに、優秀な研究成果を上げました研究課題につきましては、研究成果をシンポジウムにおいて御発表いただくほか、環境行政への貢献が著しいものにつきましては環境大臣賞を差し上げる、あるいは環境大臣賞の候補として推薦するなどの対応を行っているところでございます。
環境省ではグッドライフアワードというイベントを開催をされておりまして、このグッドライフアワード二〇一五、今年の環境大臣賞最優秀賞を受賞された内容がすばらしいものでしたので、是非取り上げて、大臣にお伺いをしたいと思います。 この環境大臣賞最優秀賞でございますが、秋田県の鹿角郡ですかね、の小坂町というところ、これは青森との県境で十和田湖の西側に面した、小坂鉱山の名でも知られている町でございます。
現在、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人や団体に対して贈られております環境大臣賞や環境保全の取組を進める企業にエコ・ファースト制度を認定しているそうでありますが、まだまだ国民にはなじみが薄いのではないでしょうか。国は、地球温暖化に向けた熱心な企業の取組を正当に評価して、国民に対してより積極的にアピールしていく必要があると思いますけれども、御所見をお伺いしたいと思います。
そこで、このような環境に対する取り組みで環境大臣賞も京都生協は受賞したわけであります。二ページ目にその主な取り組みを書かせていただきました。八三年から下鴨でレジ袋一枚を五円とするお買い物袋持参運動を実施していって、これが今全国に広がってきているということであります。言うなれば、京都発での環境への生協の取り組みが日本に大きく影響を与えているということだと思います。
あるいはまた、同じく選挙区の中に坂戸市というところがあるんですが、これは一昨年度の環境大臣賞もいただいたんですが、市役所で、夏、よしずを張ったり、アサガオを植えたり、四百三十二本蛍光灯を間引きしたりとか、いろいろ小さな努力の積み重ねをした結果、平成十四年度比で十五年度は、電力で一八・四%、ガスで四七・七%コストが削減できた、数字にして百万円ぐらいということなんです。
施設がどうか、情報公開をどれぐらい進めているか、それから環境保全への取り組み、ISOの取得、そしてまた法律的にきちっと守っているかというようなことで、三つほどの基準をつくりまして、そして、優良なところにはしっかりと頑張ってくださいという意味を込めまして表彰していくということで、各地に環境大臣賞受賞の地域ができるように頑張らせていただきたいと思っております。
文部大臣賞、環境大臣賞も与えていただけるような賞になっておりますけれども、そういった幅広い提言の中で、一つ一つ誤解を解いていくというようなことを活動としては行っております。 以上です。
また、そういったすばらしい環境報告書に対しては、環境大臣賞ということで賞をお渡しすることによって、更には頑張っていただくと同時に、そのすそ野を広げていこうというような、そのような活動もやっているところでございます。
それから、こうした運動ですね、やはりもう国を挙げて取り組んでいくのだ、全国をそういう空気にするために、リサイクルにいろいろと取り組んでいる人たちに向けて、また、これからリサイクルを心がけていこうという国民に向かって、何か国を挙げたリサイクルコンクールをしてはどうか、そして環境大臣賞などを差し上げてはどうかな、こんなことも思っているわけでございますけれども、こういうことにつきまして、大臣、どのようにお